トランクルーム投資

【保存版】トランクルーム投資のすべてを完全解説【まとめ】 

こんにちは40代サラリーマンのSMMY(サミー)です。トランクルーム投資歴3年以上になる私は、現在トランクルーム投資で約5万円/月の副収入を得ています。

この記事では、そんな私がトランクルーム投資に関する情報を網羅的にご紹介します。

悩んでいる人

トランクルーム投資って一体どんなビジネスなの?怪しくない?

と思っている方は、

この記事を読むことで,

SMMY

・トランクルーム投資の大まかなしくみ

・トランクルーム投資のメリット・デメリット

・トランクルーム投資で稼げるようになるまでどれ位かかるのか?

・トランクルームの始め方

等がわかる内容となっています。

不動産業者やトランクルーム業者がまとめているサイト等と違い、私自身の経験や実績をありのままにご紹介しますので、よりリアルな実態を知りたい方にはとても参考なる内容だと思います。

私が副業としてトランクルーム投資を始めた理由

本題に入る前に、私がトランクルーム投資を始めた理由について簡単にご紹介します。

そもそも、なぜ私がトランクルーム投資を始めようと思ったかというと、

私がトランクルーム投資を選んだ理由

・手をかけずに運営できるしくみがある

・土地なしでも始めることができる

・アパート投資等と比べ初期投資やリスクを抑えられる

・収益性が高い

・市場としてこれから広がる可能性がある

等の理由からです。

サラリーマンが副業として取り組むにはかなり適しているんじゃないか!

そう思って始めました。

2018年3月のことです。

私は副業の条件として「手をかけずに運営できる」という点を最重視していたので、

運営を委託できるしくみがある点が何より魅力的でした。

トランクルーム投資とは?

トランクルーム投資のビジネスモデル

知らない方の為に、まずはトランクルーム運営のビジネスモデルをご紹介します。

トランクルームには主に「ビルインタイプ」「コンテナタイプ」の2種類があります。

最近は「コンテナタイプ」の新規出店は減ってきており、「ビルインタイプ(室内型)」が主流となっています。

「ビルインタイプ(室内型)」はその名の通り、ビルの一室をトランクルームとして活用します。

この場合のビジネスモデルは、

  1. 部屋(物件)を借りる(所有している物件があれば借りる必要なし)。
  2. 部屋にパーティションを設置してトランクルーム(区切った部屋)をつくる。
  3. トランクルームとして貸し出す。

という、いたってシンプルな構造です。

借りた部屋(物件)を、トランクルームとして活用できるようにすることで価値を上げて、借りた単価より高い単価で利用者に貸すという流れになります。

土地不動産を所有していない方でも、始める事のできるスキームが特色です。

今注目の買わない不動産投資が可能です。

トランクルーム投資の運営はお任せOK

トランクルーム投資の運営管理は2種類あります。

自主管理」と「委託管理」です。

アパート・マンション運営とほぼ同じで、客付け・契約手続き・入金管理・その他問い合わせ対応等を全て自分で行うのが「自主管理」、外部に委託するのが「委託管理」となります。

「業務委託(フランチャイズ)方式」でトランクルーム運営を始める場合、運営をフランチャイズ本部に委託する事が一般的には可能です。私もそうしています。

ちなみにトランクルーム運営では、利用者がトランクルームに収容している荷物の管理に対して、運営者が法的な責任を負う事はありません。

トランクルームはあくまで利用者にスペースを提供するサービスとなるので、賃貸借契約を締結する事になります。

ですから荷物に対しては、あくまで利用者自身が管理責任を負います。

その点が倉庫業等とは取り扱いが異なる点です。

トランクルーム投資の初期費用

気になるトランクルーム投資の初期費用ですが、一般的には400~700万円位となります。

部屋のサイズによって金額は変わってきます。

ちなみに私の場合、部屋の広さが約34坪の店舗で、総額は約640万円(税別)でした。

参考までに内訳は以下の通りです。

項目費用
パーテーション設置費用約230万円
内装工事費用約140万円
FC加盟金費用約120万円
その他約150万円
合計約640万円

決して安い金額ではありませんが、土地なしでも始める事ができる分、アパート・マンション経営等の一般的な不動産投資と比較すると初期費用を抑えることができます。

この金額であれば、融資を受けなくても手が届く方もいるんじゃないでしょうか。

レバレッジを利かして投資する魅力もありますが、先行き不透明な世の中で万が一の時を考えると、自己資金の範囲で始めるのも大切なことだと思います。

トランクルーム市場の今後の展望

ところで、皆さんは実際にトランクルームを利用したことはありますか?

おそらく大半の方はないと思います。

あまりサービスとして馴染みがないかもしれませんが、

実はトランクルームの市場は着実に成長しているんです。

トランクルーム大手のキュラーズの試算によると、トランクルーム市場は2019年に約650億円規模まで拡大したと言われています。

店舗数は10,000店を突破し、この数はファミリーレストランの店舗数とほぼ同じ水準にまで到達しています。

今後もこのペースで成長が続くと、2025年には1,000億円規模になる見通しです

トランクルーム市場は、この10年間で約2.4倍に拡大しました。

一方で、国土交通省の平成30年度住宅経済関連データによると、1戸あたりの居住面積はこの20年間で約17㎡程減少しています。

居住空間が年々狭くなるにつれて、トランクルームの需要が増えていることが伺えます。

このようにトランクルーム投資は今後市場として非常に期待できる分野となっています。

トランクルームには何を預けているのか?

そんなトランクルームですが、

実際の利用者はどのような使い方をしているのでしょうか?

HOME’Sによると「トランクルームに預けているもの」をアンケート調査した結果、ランキングは以下の通りとなっています。

1位 家具 (40.8%)

2位 書籍や雑誌などの書籍類 (36.3%)

3位 アウトドア・レジャー用品(スキー、スキューバダイビング、キャンプ道具など) (34.8%)

4位 家電 (30.0%)

5位 コート/和服/礼服以外の衣服 (22.7%)

6位 コートなどアウターとして着る衣服 (20.6%)

6位 季節の行事用品(ひな人形、こいのぼり、五月人形など) (20.6%)

8位 アルバム・写真 (16.3%)

9位 仕事に関するもの(書類、在庫など) (15.4%)

10位 CD、MDなど音楽メディア (15.2%)

HOME’S:20~50代の男女480人に「トランクルームに預けているもの」について聞いてみた調査結果【調査実施期間】2015年2月3日~2015年2月4日

この他にも、「昔の恋人との思い出の品」「趣味で集めているフィギア」「内緒で買ったブランド品」等、家族やほかの人には見られたくない物を、こっそり隠しておく保管場所として利用するケース等もあるようです。

皆さんも、トランクルーム投資を始める前に、一度ご自身で利用してみても良いかもしれませんね。

まずは自分で使ってみて満足できるサービスかどうかを確かめるのも大切です。

トランクルーム投資のメリット・デメリット

ここでトランクルーム投資のメリット・デメリットについてご紹介しておきます。

トランクルーム投資には、他にはないいくつかのメリットがあります。

また特有のデメリットもあります。

詳しくはこちらの記事にまとめています。

特に不動産投資や副業に強く関心のある方には、魅力に感じるポイントも多いと思うので参考にしてみてください。

トランクルーム投資は儲かるのか?

さて、ここまで読んで「トランクルーム投資についてさらに関心が出てきた」という方の為に、実際に私が運営するトランクルーム投資の収支推移を一部ご紹介します。

私が運営するトランクルームのOPENから黒字化までの推移

2018年3月収支-144千円
2018年4月収支-111千円
2018年5月 収支-125千円
2018年6月 収支-204千円
2018年7月収支 -73千円
2018年8月 収支 +78千円
2018年9月 収支 -93千円
2018年10月 収支 -49千円
2018年11月 収支 -80千円
2018年12月 収支 -33千円
2019年1月 収支 -61千円
2019年2月 収支 -2千円
2019年3月収支 -30千円
2019年4月収支 -18千円
2019年5月 収支 -49千円
2019年6月 収支 -59千円
2019年7月 収支 -41千円
2019年8月収支 -14千円
2019年9月収支 -3千円
2019年10月収支  +7千円

私の場合、2018年3月からトランクルーム運営を開始し、黒字化したのが2019年10月。

期間にして1年8ヶ月かかりました。

デメリットでも取り上げましたが、トランクルーム投資は黒字化するまでとにかく時間がかかります

「じわじわ」というか「ダラダラ」というか、まさに「3歩進んで2歩下がる」ような状況が続きます。

ただ、徐々に中型~大型サイズの契約割合が増えてきます。

小型サイズの場合、ちょっとした荷物を一時的に収納するというような用途も多いため、比較的解約の頻度は高くなります。

一方、大型サイズの部屋の場合、かなりの量の荷物を収納することになるので、普通は長期でご利用いただくケースが多くなります。

このようにして、全体の契約数は急激に増えなくても、徐々に中型~大型サイズの契約割合が高くなることで、筋肉質な体制に変化しています。

ちなみに、契約状況や稼働率、収入・支出の推移等もう少し詳しいデータが気になる方はこちらの電子書籍もよかったら参考にしてください。

トランクルーム投資を始めるにはどうしたら良いか

では、実際にトランクルーム投資を始めたいと思ったらどうすれば良いのでしょうか?

興味はあるけど、どうやって始めたら良いのかわからない

という方も多いと思います。

トランクルーム投資を始める場合、大きく分けると前提は次の5パターンに分類されます。

一般的に多いのはパターン⑤のタイプだと思います。

「土地なし」「所有ビルなし」で始めるケース。私もそうでした。

そもそも土地や所有ビルがあれば、副業やトランクルーム投資に興味なんてないですよね。

ただ、このパターン⑤を前提とすると、

トランクルーム投資を始めるのはなかなか難しいのが現状です。

トランクルームを事業展開している会社は検索すれば、いくつかヒットします。

ただパターン⑤「土地なし」「所有ビルなし」の方を対象に、トランクルーム事業をフランチャイズ展開している会社は非常に少ないです。

大半は①~④の「土地」か「所有ビル」のある方を対象としています。

こういったトランクルーム事業を営む会社に全く頼らず、自力で一からすべてやるという方法もありますが、少し現実的ではありません。

私が知り得る限り、パターン⑤「土地なし」「所有ビルなし」の方も対象に、トランクルーム事業をフランチャイズ展開している会社は次の3つです(他にもあるかもしれません)。

プラスルーム

収納ピット

マリンボックス

トランクルーム投資は、運営を委託できるので自分が住む地域の近くでないと始められないということはありませんので、興味があればご自身の状況や目的に合わせて、マッチしそうな事業者に一度相談してみてください。

またトランクルーム投資を始める前には、できればご自身で一度トランクルームを利用してみて下さい。

  1. 本当に役立つ便利なサービスなのか?
  2. どうやって利用したらいいのか?
  3. 何か改善した方が良い点はないか?

ユーザー目線で確認してください。

もしあなたがサービスに価値を感じることができないようであれば、

トランクルーム投資はやめておいた方が良いと思います。

どんなビジネスでもそうですが、自分自身が本当に良いサービスだと思えないようであれば、うまくいくはずがありませんからね(競合となるサービスとも比較してみても良いかもしれません)。

【競合サービス】宅配型トランクルーム「エアトランク」

トランクルーム投資は何所得になるのか?

最後にトランクルーム投資の税金関係について少し触れておきます。

※ただ、私は会計や税務の専門家ではありませんので、あくまで参考程度に。詳しくは税理士や会計士までご確認ください。

トランクルーム投資で得た所得は、一般的に不動産所得に該当する可能性が高いようです。

荷物を預かる事で収益を得るのではなく、スペースを貸し出して収益を得る場合は不動産所得となるようです。

ただ、大型店舗や複数の店舗を運営する場合等、規模によっては事業所得に該当するかもしれません。

なお、こちらの記事でも紹介していますので、気になる方は併せてご覧ください。

まとめ

最後までお付き合い頂き本当にありがとうございました。

SMMY

この記事ではトランクルーム投資のすべてを完全図解してみました。

おさらい

・トランクルーム投資の現在の主流はビルインタイプ(室内型)。

・初期費用は約400~700万円。不動産投資と比べると安い。

・トランクルーム市場は年々拡大している。

・トランクルーム投資は黒字化するまで時間がかかる。

・トランクルームは「土地なし」「所有ビル(建物)なし」でも始める事ができる。

・トランクルーム投資の所得は不動産所得に該当する可能性が高い。

トランクルーム投資のリアルな実態をもっとよく知りたい方は、私が5万円/月の収入を得るまでの収支実績や月々の契約状況の推移等をまとめた、こちらの電子書籍も良かったら参考にしてみてください!