Kindle出版

Kindle出版のはじめ方をざっくり解説【意外と簡単にできる電子書籍出版】

始めましてSMMY(サミー)です。私はこの1年間で10冊以上の電子書籍をKindleで出版しました。

新着ランキングでは不動産投資というビッグカテゴリーで、これまで何度か1位を取得することもできました。


この記事では、そんな私がKindleで電子書籍を出版するやり方をざっくりお伝えします。

勘違いしている人

Kindle出版に興味あるけど出版するまで大変そう・・・

と思っている方はこの記事を読むことで、

  1. Kindleで出版するためには、事前にどんな設定が必要か?
  2. Kindleで出版するための原稿は、どうやって作成したら良いのか?
  3. Kindleで出版するには、出版情報としてどんな登録が必要か?

がわかります。

まずは大まかに

Kindleで電子書籍を出版するための事前準備にどんなことが必要か?

設定や登録手続きにどれくらい手間がかかるのか?

を知りたい方は参考にしてみて下さい。

全体の流れがわかっていると、実際に出版する時に戸惑うことも少なくなります。

SMMY

皆さんが思っているよりも簡単に電子書籍は出版できますよ!

Kindle出版の全体像

Kindleで電子書籍を出版するには3つのステップがあります。

Kindleで電子書籍を出版する3つのステップ

ステップ1 アカウントの設定

ステップ2 原稿の作成

ステップ3 出版情報の登録

この3つのステップをクリアすると、晴れてKindleで電子書籍を出版することができます。

ステップごとに解説していきます。

ステップ1 アカウントの設定

Kindleで電子書籍を出版するには、まず始めにKindle ダイレクト・パブリッシング(以下KDP)のアカウントが必要になります。

KDPというのはKINDLEで電子書籍を出版するための管理画面と考えてください。

具体的な設定手順は、KDPのサイトに掲載されている説明動画を見て頂くのが一番わかりやすいと思います。

※今すぐアカウントを設定したい方はこちらを参照ください。

 ⇒KDPヘルプセンターホームhttps://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200634280

この記事ではどんな項目を設定する必要があるのか流れを紹介します。

アカウント設定の手順

アカウント設定の流れは以下の通りです。

  1. Amazonアカウントにサインイン
  2. 著者情報の登録(住所・氏名等の登録)
  3. 支払い受け取り方法の登録(銀行口座の登録)
  4. 税に関する情報の登録

②③は一般的なアカウント登録でよくある設定項目です。

住所・氏名、報酬の支払いを受け取る銀行口座を登録します。

KDP特有の設定は④税に関する情報の登録です。

税に関する情報というのはAmazonが米国のマーケットプレイス(amazon.com)で電子書籍を販売した出版者に対して、所得税の源泉徴収を行うために必要な情報のことです。

この税に関する情報については、勘違いしている方がとても多いので、先に結論だけ伝えておくと、

  1. 日本のAmazonマーケットプレイス(amazon.co.jp)で電子書籍を販売する場合、源泉徴収税30%はかからない。
  2. TIN番号の登録にマイナンバーを入力する必要はない(入力しても意味がないし、入力しない方が良い)。

ということになります。

勘違いしている人

えっそうなの?

TIN番号にマイナンバーを登録すれば、電子書籍を販売した時に源泉徴収税30%を差し引かれないってどっかのサイトに書いてあったけど・・・

少なくとも、日本のAmazonマーケットプレイス(amazon.co.jp)をメインに販売を考えている方は、気にする必要はありません。

詳しくはこちらの記事で解説しているので気になる人は参考にしてみてください。

税に関する情報の登録で入力する項目

税に関する情報で登録する項目をざっくりする紹介すると以下の4つになります。

  1. 出版者(あなた)が①個人か法人か?②米国人であるか?③仲介代理人であるか?
  2. 出版者(あなた)の身元登録情報(住所・氏名等入力)
  3. TIN番号を持っているかどうか?
  4. 登録した情報に対する署名(氏名入力)

少しややこしいと思う方もいるかもしれませんが、流れに沿って回答していけば難しくありません。

回答する内容もほぼ決まっているので、事務的に入力すればOKです(後から何度でも更新・変更できます)。

③TIN番号をもっているかどうか?の質問に関しては、TIN番号を持っていないなら(普通持っていない)空欄で構いません(マイナンバーを入力する必要はありません)。

TIN番号は申請すれば取得することもできますが、日本のマーケットプレイスでの販売をメインに考えているのであれば不要です。

税に関する情報の登録が終わればアカウントの設定は完了です。

10分程度あればできると思います。

SMMY

そんなに難しくないでしょ?

ステップ2 原稿の作成

つぎに原稿の作成について紹介します。

Kindleで電子書籍を出版するには元データとなる原稿を作成する必要があります。

原稿の作成はKDPのオンライン上での作業ではありません。

原稿ファイルを別途用意しKDPに登録するという流れになります。

原稿作成の手順

原稿作成の流れは以下の通りです。

  1. 原稿データを用意する
  2. 表紙データを用意する
  3. 原稿データと表紙データをKDPにアップロードする

原稿データを作成する方法はいくつかありますが、初めての方はWordで作成すればOKです。

他の形式での出版は、Kindle出版に慣れてからで良いと思います。

Wordでも電子書籍として十分な体裁を整えることが可能です。

ちなみにこちらが実際に私がWordを使って作成した原稿で出版した電子書籍の1ページです。

SMMY

(内容はさておき)見え方は、書籍としてそれほど違和感ないでしょ?

Wordでの原稿作成方法はこちらの記事で解説しています。

※今すぐ原稿を作成方法を知りたい方はこちら

作成方法と言っても、目次や見出しの設定が必要なくらいで、あとは普通に文章を書いていくだけなので難しいことはありません(ビジネス文書を作成するような感じでOK)。

表紙データの作成

Kindleで出版するには原稿データと別に表紙データを作成する必要があります。

表紙データの作成方法もいくつかありますが、初めての方はPowerPointで十分です。

表紙は重要だから外注して良いものを作成した方が良い

という意見もありますが、まずは一度自分で作ってみましょう。

自分で作成できるようになっておけば、あとで修正したくなった時も対応できます(出版した後、必ず手直ししたくなります)。

SMMY

外注していると修正するとき困りますよね。時間もお金もまたかかるし。

ちなみにこちらが実際に私がPowerPointで作成した電子書籍の表紙です。

SMMY

お金をかけなくても、これ位の表紙であれば15分もあれば誰でも簡単に作成できます。

PowerPointでの表紙の作り方はこちらの記事で解説しています。

※今すぐ表紙の作成方法を知りたい方はこちら

あとは準備した原稿データと表紙データを出版する際に、KDPにアップロードすれば完了です。

KDPに装備されているプレビューアーで、出版前に内容を確認することもできます。

ステップ3 出版情報の登録

最後に出版情報の登録です。

具体的な設定手順は、KDPのサイトに掲載されている説明動画を見て頂くのが一番わかりやすいと思います。※今すぐ出版情報を登録したい方はこちらを参照ください。

⇒KDPヘルプセンターホームhttps://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/G200634280

ここでは、どんな項目を登録する必要があるのか流れを紹介します。

出版情報の登録に必要な設定項目

出版情報の登録で設定する主な項目は以下の通りです。

※イメージを掴んでもらうのが目的なので細かい設定や任意の設定は省略します。

  1. 本のタイトル、著者名の入力
  2. 内容紹介の入力(本の内容の紹介文を登録)
  3. 本の検索キーワードの入力(最大7つまで登録できます)
  4. 本のカテゴリーの入力(本のジャンルを2つ登録できます)
  5. KDPセレクトへの登録(登録する場合は☑)
  6. ロイヤリティプラン(35% or 70%)と本の販売価格の設定
SMMY

⑤KDPセレクトへの登録以外は、何となくイメージできますよね

ここでは⑤KDPセレクトについて、詳しく説明しませんがこの登録を行う事で、

KDPセレクトを行うと

①Kindle Unlimited(キンドルアンリミテッド)の契約者が無料で読める本の対象になる。

②ロイヤリティプランで70%を設定することができるようになる。

という2点だけ頭の片隅にでも置いといてください。

通常は登録しておけば良いと思います。

出版情報の登録が完了すると、あとはAmazonの審査を待ちます。

通常は48時間に以内に連絡があります。

審査に通れば晴れてKindle出版デビューです。

SMMY

出版情報の登録もそんなに難しくないでしょ?

慣れれば約15分程度で登録できます。

まとめ

この記事ではKindleで電子書籍を出版するまでの手順をお伝えしました。

ポイント

・Kindleで電子書籍を販売する手順は①アカウント設定②原稿の作成③出版情報の登録の3ステップ。

・アカウント設定は流れに沿って登録していけばOK。10分程度できる。

・はじめは原稿の作成はWord、表紙の作成はPowerPointで十分。

・出版情報で、必須の登録項目はそれほど多くなく、15分程度できる。

KDPなら誰でも簡単に電子書籍を出版することができます。

SMMY

これまでブログ運営に3回挫折しているような私でも、出版できたので間違いありません。

この記事を読んで少しでもKindle出版に興味を持った方はぜひチャレンジしてみて欲しいです。